分限免職とは分限処分より厳しい
2006年 10月 27日
むずかしい言葉をまた知りました。しかし、奈良市環境清美部の職員が5年間で8日しか出勤していなかったのに給与が満額支払われていた問題で、こいつポルシェ乗ってましたよ、さらに建設会社の談合にも参加してたとか、なんでこいつに給料を支払っていたの奈良市は、全額返してもらわないと、全国の人々は納得しないと思いますよ、この事件は。
分限免職の基準を策定へ 佐田行革担当相
佐田玄一郎行政改革担当相は27日の閣議後の記者会見で、奈良市環境清美部の職員が5年間で8日しか出勤していなかったのに給与が満額支払われていた問題などを受け、懲戒免職より早い段階で不適格な職員を処分する分限免職の基準を作る方針を明らかにした。
佐田担当相は「公務員には身分保障があるが、非常識なケースには基準をしっかり作る必要がある」と強調。国家公務員の基準を設け、地方公務員も準拠するよう求める考えを示した。
分限処分をめぐっては、今月中旬に人事院が指針を定めたが、佐田担当相は「それとは別で、より厳しいものになる」と述べた。
分限免職の基準を策定へ 佐田行革担当相
佐田玄一郎行政改革担当相は27日の閣議後の記者会見で、奈良市環境清美部の職員が5年間で8日しか出勤していなかったのに給与が満額支払われていた問題などを受け、懲戒免職より早い段階で不適格な職員を処分する分限免職の基準を作る方針を明らかにした。
佐田担当相は「公務員には身分保障があるが、非常識なケースには基準をしっかり作る必要がある」と強調。国家公務員の基準を設け、地方公務員も準拠するよう求める考えを示した。
分限処分をめぐっては、今月中旬に人事院が指針を定めたが、佐田担当相は「それとは別で、より厳しいものになる」と述べた。
by M-mo-do
| 2006-10-27 12:13