がばいばあちゃん・・・本読みました。
2006年 10月 13日
“もみじまんじゅー”で有名なB&Bの島田洋七の幼少の頃を、おもしろ・おかしく・たくましく書いたこの物語。
本→映画→TVドラマってすごい発展ですね。
TVは見てみようと思いました。
「がばいばあちゃん」映画→TVドラマで涙のブーム
約220万部の超ミリオンセラーとなったタレント、島田洋七(56)の自伝的小説『佐賀のがばいばあちゃん』が、映画からドラマへ、とブームを広げそうだ。
来年1月にフジテレビ系で放送されるドラマは、洋七の祖母・徳永サノを泉ピン子が主演する。そのピン子の収録部分が11日、佐賀県武雄市でクランクアップした。
ピン子は、「クランクインする前、家で九州出身の夫を相手に佐賀弁の練習をして、佐賀弁のNGを出す夢を見るぐらいに、おサノばあさん役に入れ込んだ」(同局広報)という。
広島の高校に進学する昭広=洋七(森田直幸)との別れがラストシーン。貧乏だが刺激に満ちた役柄を演じきったピン子は、「今のモノがあふれている世の中、もっと工夫すれば、優しくなれるし、幸せになれるなということをわかってもらいたい。がばいばあちゃんのような生き方をすれば、多少のことではへこたれなくなります」と、感無量の様子。
洋七の小学校低学年時代と、高学年から中学時代を演じた2人の子役を前に、「ほとんどが2人のお芝居で、寄り添ってきましたから…」と涙ぐんでいた。
映画版もミニシアター系公開作としては最大のヒットとなり、台湾でも9月から公開されてヒット中。さきごろベルリン・アジア太平洋映画祭の長編映画部門でグランプリを受賞するなど、「がばい」ブームは、年をまたぎそうだ。
本→映画→TVドラマってすごい発展ですね。
TVは見てみようと思いました。
「がばいばあちゃん」映画→TVドラマで涙のブーム
約220万部の超ミリオンセラーとなったタレント、島田洋七(56)の自伝的小説『佐賀のがばいばあちゃん』が、映画からドラマへ、とブームを広げそうだ。
来年1月にフジテレビ系で放送されるドラマは、洋七の祖母・徳永サノを泉ピン子が主演する。そのピン子の収録部分が11日、佐賀県武雄市でクランクアップした。
ピン子は、「クランクインする前、家で九州出身の夫を相手に佐賀弁の練習をして、佐賀弁のNGを出す夢を見るぐらいに、おサノばあさん役に入れ込んだ」(同局広報)という。
広島の高校に進学する昭広=洋七(森田直幸)との別れがラストシーン。貧乏だが刺激に満ちた役柄を演じきったピン子は、「今のモノがあふれている世の中、もっと工夫すれば、優しくなれるし、幸せになれるなということをわかってもらいたい。がばいばあちゃんのような生き方をすれば、多少のことではへこたれなくなります」と、感無量の様子。
洋七の小学校低学年時代と、高学年から中学時代を演じた2人の子役を前に、「ほとんどが2人のお芝居で、寄り添ってきましたから…」と涙ぐんでいた。
映画版もミニシアター系公開作としては最大のヒットとなり、台湾でも9月から公開されてヒット中。さきごろベルリン・アジア太平洋映画祭の長編映画部門でグランプリを受賞するなど、「がばい」ブームは、年をまたぎそうだ。
by M-mo-do
| 2006-10-13 17:25