人気ブログランキング | 話題のタグを見る

気になった言葉を綴ります


by M-mo-do
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

<福島県知事選>自民党立候補か?

「クリーン」「公正・公平」「県政刷新能力」を基準において、下記のような事件・汚職がないように、選挙を行って欲しいと思います。

森氏に出馬要請へ 自民県連、福島県知事選で

佐藤栄佐久前知事の辞職に伴う福島県知事選(26日告示、11月12日投開票)で、自民党福島県連は15日、候補者擁立について、同県出身の弁護士で金融庁課長補佐の森雅子氏(42)に出馬要請する方針を固めた。16日に、本人に出馬を正式要請する。
 自民党県連は、5期18年の佐藤前知事の県政には、知事多選の弊害があったとして「任期は2期8年まで」「クリーン」「公正・公平」「県政刷新能力」を基準に候補者選考を進めていた。
 森氏については、民主党県連なども候補者選びの軸として調整。民主も16日以降、森氏に出馬の意思を確認する予定。自民党県連は民主の動きについては「他党のことは分からず、コメントできない」としている

→どうして佐藤栄佐久前知事が辞職したのかの詳細。

・東急建設、佐藤栄佐久前知事の選挙資金を渡す
東急建設は福島県知事選1カ月前の2004年8月、佐藤栄佐久前知事の選挙資金として、実弟の佐藤祐二容疑者に300万円を渡していた。工事受注の謝礼として実弟が受けたとされる数百万円とは別で、東急側と実弟はともに、東京地検特捜部に授受を認めている。業者側から前知事にあてた資金提供が判明したのは初めてである(「<福島談合>東急建設、実弟に知事選資金300万円」毎日新聞2006年9月30日)。

・東急建設の東北支店元副支店長・門脇進容疑者は東京地検特捜部の調べに対し、談合の仕切り役だった会社社長・辻政雄被告から受注調整の見返りに、「知事の選挙資金」名目で現金を要求されたと供述した。東急建設東北支店は受注紹介料等の名目で出金していた(「辻被告、東急建設に「知事選資金」要求…福島談合」読売新聞2006年10月3日)。

・入札前日の2004年8月19日には知事選が告示され、県政史上初の5選を目指す佐藤前知事と、無所属の新人候補の一騎打ちとなった。投開票は入札から約半月後の9月5日に行われ、前知事が約58万票の大差で圧勝した。知事実弟の佐藤祐二容疑者は選挙資金集めにかかわっていたことが既に判明している
by M-mo-do | 2006-10-15 22:15