北朝鮮包囲網 農産物禁輸措置も検討
2006年 10月 10日
金融政策や、企業の自主取引規制等々、ここ数日で北朝鮮に対する包囲網がじわじわと発動され、北朝鮮のますますの孤立化の道を進んでいるように思います。
北朝鮮が、こういう事態を打破するために、変な方向へ進まないように祈っています。
安保理決議の早期採択図る 農産物禁輸措置も検討
安倍晋三首相は10日午前の閣議で、北朝鮮の核実験実施発表に関し「国際社会と連携し、国連安全保障理事会で迅速に対応したい」と述べ、北朝鮮への制裁措置を盛り込んだ安保理決議の早期採択を目指す考えを示した。日本独自の経済制裁案としては、金融制裁の強化・拡充などに加え、北朝鮮の主要対日輸出品である農産物を含む包括的な禁輸措置も検討対象として浮上している。
首相はまた北朝鮮に対し「厳重に抗議し、断固非難する」とあらためて強調。「人体、環境への放射能の影響は問題ないと考えられ、国民には冷静な対応をお願いする」と呼び掛けた。
北朝鮮が、こういう事態を打破するために、変な方向へ進まないように祈っています。
安保理決議の早期採択図る 農産物禁輸措置も検討
安倍晋三首相は10日午前の閣議で、北朝鮮の核実験実施発表に関し「国際社会と連携し、国連安全保障理事会で迅速に対応したい」と述べ、北朝鮮への制裁措置を盛り込んだ安保理決議の早期採択を目指す考えを示した。日本独自の経済制裁案としては、金融制裁の強化・拡充などに加え、北朝鮮の主要対日輸出品である農産物を含む包括的な禁輸措置も検討対象として浮上している。
首相はまた北朝鮮に対し「厳重に抗議し、断固非難する」とあらためて強調。「人体、環境への放射能の影響は問題ないと考えられ、国民には冷静な対応をお願いする」と呼び掛けた。
by M-mo-do
| 2006-10-10 12:54